機械紹介

物理療法は、電気や熱、超音波やマッサージなどを用いた治療法です。肩こり、腰痛、肩・ひざなどの関節痛、冷え性などの症状に効果的です。当院ではさまざまな種類の物理療法の治療機器をご用意しています。ご利用については、お気軽にスタッフにご相談ください。

ローラーベット

優しいマッサージで筋肉の「こり」をほぐし、血行を改善します。さらに、過度な運動効果を与えることで、身体機能の回復もサポート。
背中をローラーでマッサージすることにより、全身の柔軟性を回復させ、全身の運動機能・神経機能の回復を促進させます。 プログラムにより内臓の機能を活発にする効果も期待できます。

 

干渉波電気治療器

痛みやコリのある患部に、より深く電気を浸透させて、患部の筋、腱などの組織を干渉する電流により、ほぐしたり、機能を回復させたりします。神経症状(しびれ・痛み)などがある場合は症状を緩和してくれます。

 
 

低周波電気治療器

低周波によって、血行促進や痛みをやわらげる効果、マッサージ効果が得られます。腰、肩、ひざなどの痛みの緩和にも効果があります。
ピリピリした痛覚はないので、気持ちよく治療が受けられます。

 

サーモファー超音波治療

超音波の機械的振動エネルギーは、生態組織内の物質の分子に吸収され、温熱エネルギーに変換されます。この温熱作用は、深部組織の温度をわずかに上昇させ、それにより、血液やリンパ液などの末梢循環がさらによくなり、新陳代謝を高めます。
捻挫や骨折後の機能回復の促進をお手伝いします。

<参考ページ -超音波での骨折治療->
URL・・・http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/1212supersonic.html

 

けん引機

けん引を行うことにより、歪んだ状態の椎間板や椎間関節を開きながら矯正し、痛みを緩和させていきます。 緊張した筋肉はけん引によりゆるみ、その結果押しつぶされた血管を膨らませ、血液の流れもよくなります。 そして老廃物が流れ、筋肉の痛みが取れていくでしょう。

 
 

SSP治療機

SSP療法は「刺さない針治療」の発想から開発された低周波刺激療法です。 SSPと呼ばれる小さな金属電極で体の経絡(つぼ)に低周波通電する治療法のことです。
筋緊張を緩和し、機能回復を助けます。

 

けん引機

大気中から水分を吸収して、湿った熱を患部に伝えます。湿熱は通常のホットパックよりも深部を温める効果があります。
冷え性や筋緊張の緩和に効果があります。

 

けん引機

赤外線照射による温熱治療は皮下組織への吸収が良く、身体の内部からじっくり温めるので血行、新陳代謝を促進します。冷え性や筋緊張の緩和に効果があります。